【三軒茶屋】ブーランジェリーボヌールで焼きたての「幸せのカレーパン」をレポ

三茶ベーカリー巡り第2段！（ヨイショ！ポンポン！）

ブーランジェリー ボヌール 栄通り店 （Boulangerie Bonheur）を紹介いたします！

「ブーランジェリー ボヌール 栄通り店 」とは？

三軒茶屋駅から徒歩３分　ヨーロピアン調の建物が目印です。

お店の名前“ボヌール”はフランス語で”幸せ”という意味、本格的なフランスのパンが楽しめて、日本が誇る菓子パンや惣菜パンも美味しいベーカリーです。

高田純次さんのテレビ番組「じゅんじ散歩」や、めざましテレビでも取材されているメディアでも注目されているそう！

三軒茶屋本店の他にも六本木ヒルズ店、東京ミッドタウン日比谷店など都内計８店舗系列店があります。

ブーランジェリー ボヌール栄通り店に行く前に知っておきたい３つのポイント

ブーランジェリー ボヌール栄通り店に行く前に、以下３つの点を知るとより楽しめます。

1. 創業者の熱い想い
2. 30分に1度焼き立てのパンを提供
3. フランスパンと日本パンへのこだわり

創業者の熱い想い

創業者　箕輪喜彦さんのお店に対する熱い想いが伝わります。

”私が幼いころに経堂の商店街で並んで買った、焼きたてのあんパンがいまだに忘れられないんですよ。

その感動を1人でも多くの人に知って頂きたい。

それを提供できるような会社でありたいです。

どの店舗も、お客様のほとんどがお店の半径500ｍ以内に住んでらっしゃって、やはり地域密着なんですよね。

その地域のお客様の1人でも多くにリトルハピネスの理念「焼きたてのパン」を提供しようと思っています。

売上どうこうじゃなくて、お客様が「わーおいしい！」って喜んだ顔を見るのが嬉しいですね。”

株式会社Little Happiness ホームページ抜粋

30分に1度焼き立てのパンを提供

2006年のオープン以来作り立てのおいしさを徹底し、30分に1度焼き立てのパンを提供。

いつ訪れても焼き立ての香りが迎えてくれるという徹底ぶりがすごい。。

フランスパンと日本パンへのこだわり

フランスパンは自家製酵母を使ったフランスの伝統的なパンで名店を切り盛りしているフランス人シェフ、デリアン・エマニュエルさんが手がけています。

日本パンはこの道50年の日本のパンを知り尽くした加藤晃さんが、ふわふわもちもちのパンを手がけています。

フランスの食文化が皆さんの食卓に馴染み深くなるように、またフランスパンと日本パンの融合に力を入れて日々まい進中なんだとか。

ブーランジェリー ボヌール栄通り店のメニュー

パンの種類はなんと８０種類以上！

店内は広めで、テラス席や店内にもイートインスペースがあります。

人気メニューは”クロワッサン”と”幸せのカレーパン”。

インスタでも好評価ですね〜〜！

さて、実食！

私たちは店内でいただきました〜！

カレーパンはちょうど焼き立てをGet！外がサクサクで、中にはお肉ゴロゴロの家庭的なカレーが。。美味しすぎました。

相方は、もっちりドーナツサンド（プレーン）の甘いパンをチョイス。

生地がモチモチで甘すぎないホイップクリームがちょうどいいです。

営業時間・アクセス

住所	東京都世田谷区三軒茶屋1-36-2
電話番号	03-6805-2590
アクセス	東急田園都市線　三軒茶屋駅　南口B　徒歩4分
営業時間	8:00〜21:00　（カフェのみ close20:00）
支払い方法	現金

まとめ

創業者の熱い想いが引き継がれた、フランスと日本の融合ベーカリー”ブーランジェリー ボヌール 栄通り店”。

焼き立てのいい香りが漂う美味しいパンを是非食べに行ってみてください！

引き続き三軒茶屋のおすすめベーカリーを紹介していくのでお楽しみに！

ブーランジェリー ボヌール 栄通り店 （パン / 三軒茶屋駅、西太子堂駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.5