【あっきー】インタビューする人
三茶に住んでいる世田谷Livingの編集者で、世田谷Livingの立ち上げをした人。
WEB系の仕事が好きで、ホームページ・バナー・名刺制作請け負ってます。世田谷の魅力を全力で発信していきます。
【市川さん】インタビューされる人
世田谷手形アートの代表者。
高三、中三、年長、3歳の4人お子さんがおり、子育てアドバイザーもしている。
世田谷区内の幅広い分野で活躍されている。
日本で初めて”ららぽーと”と個人で提携をした人。
【村田さん】インタビューされる人
6歳と3歳のお子さんがいる2児の母。
元々お昼寝アートを撮って活動をしていた。イベントで市川さんと知り合い、ニューボーンフォト×手形アートを共に手がけることに。
なぜ手形アート×ニューボーンフォトをすることになったのか?
お二人はどういった繋がりで一緒に活動をするようになったんですか?
私がもともと手形アートをしていて、あるイベントでお昼寝アートを撮っている村田さんに出会いました。
そこで、一緒にやろうってなりましたね。笑
なるほど!
市川さんは何で手形アートをやろうとおもったんですか?
私自身子どもが4人いるんですけど、やっぱり【形に残るもの】を作って喜んでもらいたいって思いましたね。
あと、話すのも好きで、子育てアドバイザーもしています。
そこで、手形アートに来られた方にも子育ての話で力になれると思いましたね。
市川さんは活動の幅が本当に広いですよね。笑
そうなんです。
名刺も3種類もあっていつもなんて名乗ろうか困ってます。笑
3種類は多いw
村田さんは、何でお昼寝アートから、ニューボーンフォトをやろうってなったんですか?
私は、実際に息子を出産した時にニューボーンフォトを撮ってもらったんですよ。
その時撮ってもらったのが、本当によかったんですよ。
スマホに画像入れてるんですけど、未だに見返します。笑
ご自身の実体験からやってみようと思われたんですね!
そうなんです。
育児の支えになるものなので、もっとママさんにこの魅力を知ってほしいと思って勉強を始めました。
手形アートの魅力
手形アートの魅力はさっき、形に残るとおっしゃっていましたが、それ以外に何がありますか?
ママさんたちの交流の場になるっていうのも大きなメリットですね。
なるほど!普段は場所はどこか借りられているんですか?
カフェをお借りすることが多いですね。
そこでママさんに集まってもらいます。
ママさんは常に共感に飢えてるんですよね。
と、言いますと?
子育は大変なのに、中々旦那さん以外の大人の人と話す機会がないんですよね。
この前、あるママさんが「久しぶりに大人の人と話しました。」っておっしゃっていて、「最近誰と話しました?」って聞いたら、「・・・近所のクリーニングの店員さん」って答えられて。笑
でも、本当にそういうママさんもいるんですよ。
そうなんですね。だからこそ手形アートで話す機会ができるのもママさんにとっては嬉しいんですね!
そうなんです!
中には手形アート忘れて帰ろうとしちゃう方とかもいるんですよ。笑
わかる(笑)
でも、本当にそういう場で話せることで満足してもらえるんですよね。
「まだ手形アートやってないです(笑)」ってなるんですけど、それはそれで嬉しかったりもするんですよ。
ママの落ち着ける場所を提供できているんだなって。
それだけでもやった甲斐がありますね。
ニューボーンフォトの魅力
村田さん、ニューボーンフォトの魅力を教えてほしいです。
ニューボーンフォトは、出張で行かせていただくことがほとんどなんですが、1つの家族の中のイベントだと思います。
おじいちゃん、おばあちゃん、パパ、ママが集まってみんな写真をとりますね。
普通に撮影OKなんですね!
撮影はOKにしてます!
だからみんなスマホやカメラを持って写真撮影大会ですね。笑
確かに、これだけでも思い出になりそうですね。笑
あとは、手形アートとかニューボーンフォトってお子さんの自己肯定感を高めることができるんですよ。
自己肯定感を、、もうちょっと詳しく教えてほしいです。
海外のお家ってよく家族の写真が飾られてません?
あー!ドラマとか映画見てても確かにそう思いますね。
そうですよね。海外の方が日本人と比べて自信満々だったり、自己肯定感が高いのってそこも関係があるんですよね!
家に飾られている写真がですか??
はい。家に自分の写真や自分が学校で作った作品とか飾られていると嬉しかった思い出とかあります?
確かに、嬉しかった。(笑)
ですよね!自分の写真とかが飾られているだけで、子どもの存在を承認することができるんですよ。
「生まれてきてくれてこんなに嬉しかったんだよ」とか、「あなたは本当に大切な存在なんだよ」っていうのが伝わるんですよ。
うわぁ、、それめちゃくちゃ刺さりました。。笑
まだ結婚してないですけど、子ども生まれたらお願いします。
よかった。是非(笑)
お二人だからできること
手形アートとニューボーンフォトを一緒に提供しているところって他にあるんですか?
なかなかないんですよ。それはこの二人だからできる”強み”ですね。
あと、やっぱり二人とも現役のママなので、赤ちゃんの写真撮っている時の上の子のあやし方もわかっているので。
依頼されるママさんからしても、信頼しやすいですもんね。
あとは、さっきお子さんの自己肯定感の話をしましたけど、ママさんの自己肯定感が下がってしまっていることもあるんですよね。
そのこと自体に気づいてもらうきっかけを作ることができます。
産後うつの方が増えている中、どうすれば自己肯定感をあげられるのかを一緒に考えることもできます。
やりがいに感じる時
今のお仕事をしている中で、やりがいに感じる時はどんな時ですか?
納品した時にお客さんに感動してもらった時はやっぱり嬉しいですね。
ニューボーンフォトを楽しみにしていたから出産頑張れたって言われた時は本当嬉しかったですね。
あとは、やっぱり「良い」と思っていただけたら、リピーターになってくれるんですよ。
次のお子さんが生まれた時とか、他の方を紹介してもらえます。
お客様と長い付き合いができて、嬉しい報告をいただけるとこっちまで嬉しくなりますね。
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