【梅が丘】FUGLEN HANEGI KŌEN(フグレン羽根木公園)で朝カフェ♪

コーヒー好きなら知っているノルウェー・オスロ発のコーヒーストアが、梅が丘駅から徒歩4分の場所にオープン。

近くには羽根木公園や緑道もあり、ゆったりと満たされる時間を過ごせると聞きつけ、早速訪ねてみました。

この記事ではFUGLEN HANEGI KŌEN(フグレン羽根木公園)での朝のカフェ体験をレポートします♪

FUGLEN HANEGI KŌEN(フグレン羽根木公園)とは？外観/内観をご紹介

こんな人におすすめ
・コーヒーを楽しめるカフェに寄りたい
・おしゃれなカフェでゆったりとした時間を過ごしたい
・ドリンクやちょっとしたスイーツをテイクアウトしたい
・公園でお散歩がてら、コーヒーを楽しみたい

FUGULEN(フグレン)の初代店舗は1963年にノルウェーのオスロにできた「KAFFE FUGLEN」という小さなカフェ。

時を経て2012年にはじめて海外支店として東京・渋谷にお店をオープンさせ、以来浅草や登戸に進出して来ました。

その4店舗目にFUGLEN HANEGI KŌEN(フグレン羽根木公園)がオープンしたのです！

店舗の入り口はこんな雰囲気です。

入り口付近には「FUGLEN(ノルウェー語で「鳥」のこと)」の赤と白のマークの看板があるので分かりやすいです！

店内に入るとそこは、1940年~1970年に作られたノルウェーのヴィンテージ家具やインテリアで彩られた落ち着く空間。

年代物の柔らかなソファで、家にいるかのようにくつろげます。

ソファ席のガラステーブルの下にはノルウェーの本も、飾られています。

北欧の家具やインテリアが好きな人にも、FUGLEN HANEGI KŌEN(フグレン羽根木公園)はおすすめなスポットです。

ソファ席の上には窓があり、そばにある木の緑がのぞいて自然な雰囲気。

ソファ席から店内はこんな景色です。

右側にはカウンター席があります。

カウンター席からはバリスタがコーヒーを淹れる風景を楽しめます♪

右側にはテーブル席、その奥の壁際にもカウンター席が並んでいます。

ちなみにテーブル席とカウンター席のそばには、小さな出入口があり、裏の緑道沿いに出ます。

1つ1つの家具、インテリア、空間のどれをとっても、洗練された北欧の雰囲気を感じられる店内です。

「気分転換で忙しさを忘れてリラックスしたい」

そんな人にはぜひ訪れてほしいカフェです♪

FUGLEN HANEGI KŌEN(フグレン羽根木公園)のメニュー

フグレンのメニューはこちら。

ドリンクメニューの半分をコーヒーで占めています！

コーヒーの他には紅茶やミルク、ジュースなどのソフトドリンクがあります。

スイーツは、

• アフォガード 710円
• アイスクリーム 530円
• ブラウンチーズクッキー 500円
• カルダモンビスコッティー 210円

がありました。

軽食としてはパンメニューがレジ横のケースに展示されています。

• カルダモンロール 480円
• シナモンロール 480円
• クロワッサン 430円
• パンオショコラ 480円

の4種類があります。どのパンもコーヒーに合うパンです。

迷いに迷った末、今回はせっかくなのでコーヒーを使ったドリンクにしてみました♪

3分ほどするとシナモンロールとカフェ・ラテがテーブルに運ばれてきました。

なんともオシャレなモーニング。

カフェ・ラテにはハート形のラテアートが施されていました！

一口飲んでみると、やさしい甘さが柔らかいラテアートの泡に包まれて、口の中でふわっと溶けます。

カフェ・ラテの量も予想していたよりも多く、ゆっくりと朝を楽しむには大満足できます。

そしてお次はシナモンロールを。

シナモンロールはVANER (ヴァーネル）という谷中にあるノルウェーパンのお店のものです。

小麦粉はノルウェー産のものを使用していて、とても本格的。

サワードウと呼ばれる自然発酵させた、伝統的な酵母も使っています。

シナモンロールの生地自体の甘さは控え目です。

シナモンとお砂糖がほんのりと香る大人のシナモンロールは、柔らかな甘さのカフェ・ラテにぴったり。

真ん中には角ばった粒の大きいザラメ糖が掛けられていて、甘さをほどよく補ってくれます。

シナモンロールは案外お腹に溜まるので、軽い朝ごはんにはシナモンロール1つでも十分でした♪

他のクロワッサンやパンオショコラ、カルダモンロールもコーヒーに合うパンなので、コーヒーのお供にパンをオーダーしてみては？

その他の口コミ

ソファ席がめちゃ良くて、本読みに来たくなる。
雰囲気いいー！

Googleマップより

久しぶりにフグレン飲みましたがやっぱり美味しかったです！梅ヶ丘にいいコーヒースタンドがなかったのでフグレンできて嬉しい〜

Googleマップより

住宅街の中でお家ような
良い空間でした。

Googleマップより

FUGLEN HANEGI KŌEN(フグレン羽根木公園)に行く前に知っておきたい3つのこと

FUGLEN HANEGI KŌEN(フグレン羽根木公園)を訪れる前に知っておきたいことは3つ。

• 羽根木公園のそば、緑道沿い
• テイクアウトあり
• コーヒー豆の販売あり

ひとつずつ、確認していきましょう！

羽根木公園のそば、緑道沿い

店舗名のとおりFUGLEN HANEGI KŌEN(フグレン羽根木公園)は羽根木公園のすぐそばにあります。

羽根木公園の入り口までは、お店から歩いて1分程度。

またFUGLEN HANEGI KŌEN(フグレン羽根木公園)の裏には小さな緑道もあります。

お店にも緑道に出る小さな出口があるので、そこから緑道散歩を楽しめます。

テイクアウトあり

店内での飲食はもちろん、テイクアウトもできます。

コーヒーをテイクアウトして公園でお散歩を楽しむのもあり、スイーツやドリップコーヒー、コーヒー豆を買って自宅でカフェタイムを満喫するのもあり！

ちょっとしたテイクアウトのお土産に、

• ドリップバッグ(KENYA/BRAZIL) 260円
• ブラウンチーズクッキー 500円

はおすすめ。

プチ贅沢なお茶の時間を過ごせます♪

コーヒー豆の販売あり

FUGLEN HANEGI KŌEN(フグレン羽根木公園)では焙煎したコーヒー豆も販売されています。

コーヒー豆は毎週火曜日・水曜日に焙煎していて、焙煎から1週間以内の新鮮なコーヒー豆が手に入ります。

店頭だけではなく、オンラインでも販売しているので自分用に取り寄せることも、ギフトとして大切な人やお世話になっている人に贈ることもできます。

営業時間/アクセス/HP/SNS

住所	〒155-0033 東京都世田谷区代田４丁目３６−１４ 水巻ビル 1F
電話番号	03-6379-0909
アクセス	梅が丘駅から徒歩4分
営業時間	8:00~20:00
定休日	なし
公式HP	FUGLEN(フグレン)
Instagram	fuglenhanegikoen
Twitter	@fuglenhanegi
Facebook	Fuglen Tokyo

まとめ

• バリスタが淹れる厳選コーヒー
• デートやひとり時間を楽しめるくつろぎ空間
• 緑が多く、公園や緑道での散歩がてら立ち寄れる
• ノルウェーのヴィンテージ家具、インテリア
• テイクアウトあり、コーヒー豆販売あり

FUGLEN HANEGI KŌEN(フグレン羽根木公園)には、日常を忘れて身も心も満たされるご褒美時間を過ごすための条件がすべて揃っています。

近くにある羽根木公園をお散歩がてら、FUGLEN HANEGI KŌEN(フグレン羽根木公園)に足を運んでみてくださいね！