最近自然を感じられる場所に行けていないなぁ。緑の中でリフレッシュでもしたいな!
おすすめは東京23区内にある唯一の渓谷、等々力渓谷だにゃ!
東京23区内に渓谷があるって知っていましたか?
等々力渓谷は等々力駅から歩いて3分程度でアクセスがよく、そこが東京であることを忘れるくらい大自然を感じられます。
家族や友達、カップルで、はたまた一人でいても、一年を通して散策を楽しめます。
そこで本記事では世田谷区の等々力にある名勝、等々力渓谷での散策体験をレビューします。
等々力渓谷とは?
・遠出しなくても都内の大自然の中でゆっくりしたい
・夏でも涼しく散策できて、冬にも緑を楽しめるスポットを探している
・家族でのお出かけ、カップルのデートにぴったりのスポットを探している
・駅から近いお出かけスポットを探している
・お散歩で体を動かしたい
等々力渓谷は約1㎞ほど、東京23区内にある唯一の渓谷だにゃ!
東京都の指定名勝として知られている渓谷でもあり、等々力不動尊の敷地を含む渓谷一帯の3.5ヘクタールの区域は、1999年3月に東京都文化財保護条例によって名勝とされました。
東京都有数のパワースポットとしても知られており、東京の名湧水にも指定されています。
冬でも緑を楽しめて、夏はひんやりとして涼しい場所だよ♪
春夏秋冬、四季折々の風情を楽しめるので、一年中お出かけスポットとして◎。
等々力渓谷の見どころは、
・ゴルフ橋
・横穴群
・利剣の橋
・不動の瀧
・等々力不動尊
・日本庭園
すべて回ると1時間半くらいかかるよ!
渓谷のそばや渓谷内にはカフェやレストランもあり、それに加えて等々力駅から徒歩3分なので散策しやすいのがメリットです。
家族や小さなお子さんがいても、お出かけしやすいですね。
デートにもおすすめのスポットだにゃ~
そんな等々力渓谷へ、いざ出発!
等々力渓谷を散策してみた!
いざ東京23区で唯一の渓谷へ。まずは最寄りの等々力駅へ降り立ちました!
等々力駅は東急大井町線の駅で、上野毛と尾山台駅に挟まれているにゃ!
二子玉川から2駅、自由が丘駅から3駅だね♪
等々力駅は昔懐かしいこぢんまりとした駅。
改札も1つしかないので、待ち合わせもしやすいです♪
改札を出ると出口が右と左に分かれています。
等々力渓谷方面は左側の出口だよ!
左側の出口を出て右にある通り沿いをすこし歩くと、通りの向かいに成城石井が見えてきます。
成城石井が見えたら、横断歩道を渡ります。すると成城石井のすぐ隣がもう等々力渓谷の入り口。
緑がこんもりとしているにゃ・・・!
下に降りたらどんな景色を見られるんだろうね?とても楽しみ!
入り口の隣には等々力渓谷についての案内と地図がありました。
地図は等々力渓谷を歩く途中にもところどころあるので、迷うこともありません。
渓谷内の見どころが表示されていて、分かりやすーい!
さっそく、入り口から下へ降りていきます。
階段はすこし急だから気を付けるにゃ!
階段を降りるとすぐ、1つ目の見どころがありました。
ゴルフ橋
真っ赤な色が特徴のゴルフ橋です。
わ!入り口からすぐにゴルフ橋が見えるんだね!
木の緑にゴルフ橋の赤がとても映える♪
絶好の写真スポットだにゃ♪記念写真を撮るにゃ!
ゴルフ橋の下には渓流が流れていて、とても涼しげです。
橋を真下から見上げると迫力満点です!
そもそもゴルフ橋って、なんでそんな名前がついてるの?
昭和の始めに、等々力渓谷の近くに約8ヘクタールの大きなゴルフ場があったからだにゃ!
なるほど~
今のゴルフ橋は1961年に架けられたアーチ鋼橋で、それ以前は木造の橋が架かっていました。
歴史のある橋なのですね。
ちなみにゴルフ橋のすぐそばでは、地層の断面を観察できるにゃ。
武蔵野粘土層やローム層をはじめとした地層が堆積しています。
地層と地層の間からは湧き水も出ています。
遊歩道
最初の見どころ、ゴルフ橋を見終えたらしばらく遊歩道が続きます。
ゴルフ橋付近の遊歩道はつまづきやすいから注意してね!
すこし歩いて後ろを振り返ってみると、緑の中に隠れたゴルフ橋が見えました。
ここも記念写真スポットですね。
家族やカップルで写真を撮るにはぴったりの場所です!
しばらく進むと、遊歩道沿いにベンチもありました。
これなら歩いている途中で疲れた時に休憩できますね!
子どもが遊んで楽しめる飛び石も見つけました。
しばらく進むと、小さな橋が見えてきました。
橋の向こう側へ渡ると、渓谷の景色も変わります。
緑と土の匂いでリフレッシュするね♪
遊歩道の至るところに案内板があるので、はじめて等々力渓谷に来ても何がどこにあるのかすぐに分かります。
さらに進んでいくと、大きな橋の下にたどりつきました。
この橋は玉沢橋という橋で、環状8号線が通っています。
ここが等々力渓谷のスタート地点からゴールのちょうど真ん中あたりだにゃ。
ようやく半分まで歩いてきたんだね!
大きな道路が通っている玉沢橋ですが、橋の下は思ったよりも静か。
等々力渓谷の渓流の音のほうが目立ちます。
ちなみにこの橋のすぐ近くにはOTTOというレストランもあります。
案内板も出ていました♪
OTTOはイタリアンレストラン。1998年から20年以上も続くレストランです。
ランチタイムには大きな窓から、等々力渓谷を眺められるにゃ♪
店内でも食べられるし、テイクアウトもあるんだね!
等々力散策した帰りに、ピザを買って帰ってもいいよね♪
近くには多摩川野毛町公園への案内もありました。
等々力渓谷での散策ついでに、公園に寄ってみるのもいいですね!
歩いて行くとまた小さな橋がありました。
橋の上からはこんな景色が見えるよ!
水面との距離が近くなるので、暑い日でもとても涼しく感じます。
同じ等々力でも、等々力渓谷内と等々力駅前では体感気温が3℃くらい違うにゃ!
ひんやりして涼しいよね!等々力渓谷なら夏でも散策を楽しめるね♪
橋を渡り切ると、その先には上へと続く階段がありました。
さらに進んでいくと、開けた場所に出て公衆トイレのある広場がありました。
等々力渓谷にはこのトイレと日本庭園にあるトイレの2つがあります。
等々力渓谷の遊歩道沿いのトイレはこの1か所なので、トイレが心配な人はここで寄っておくと安心ですね。
実は公衆トイレのある広場から、もうすこし上へ行くと等々力渓谷横穴墓群三号横穴があるにゃ。
等々力渓谷の次の見どころだね!?行ってみよう!
等々力渓谷横穴墓群三号横穴
公衆トイレのある広場から続く階段を上がっていくと・・・
等々力渓谷横穴墓群三号横穴にたどり着きました!
等々力渓谷周辺には、古墳群や横穴群がたくさんあるんだにゃ。
渓谷周辺では玉川野毛町公園内の野毛大塚古墳などの古墳群がつくられた後、古墳時代末から奈良時代(7~8世紀)にかけて横穴群がつくられました。
等々力渓谷横穴群は、このあたりにいた有力な農民のお墓なんだって!
横穴からは人骨や耳環(イヤリング)、土器などが発見されました。
等々力渓谷にある横穴群は全部で3つ。そのうち3号横穴が完全な形で残っています。
3号横穴のさらに奥には1号・2号横穴もありました。
案内に従って進んでいくと、まずは2号横穴がありました。
2号横穴のすこし奥に1号横穴があります。
1号・2号横穴は完全な横穴ではないので、3号横穴のようにしっかりとした形になっていませんでした。
横穴群を後にし、下へと降りて渓流沿いの歩道に戻ると小さな橋がありました。
この橋を渡ってすこし歩けば、もうすぐ利剣の橋だにゃ!
橋の上からの眺めは相変わらず、きれいだね~
遊歩道の上を見上げると、空が木の緑で覆われていました。
ほどよい湿気で涼しい!
歩いていると道が二手に分かれた場所に出ました。
左に行くとまっすぐに利剣の橋へ、右に行くと稚児大子堂を通ってから利剣の橋にたどり着きます。
せっかくだから、右を選んでみよう♪
すこし曲がった道を奥へと進んでいくと・・・
稚児大師堂がありました!
稚児大師堂を通り過ぎると、いよいよ利剣の橋が見えてきました!
利剣の橋
やっと利剣の橋に着いたにゃ!
途中で横穴群を見学する時間を含めると、渓谷入り口から利剣の橋まで30分くらいかかったね!
利剣の橋は小さいけれど、木造のがっしりした橋です。
さっそく渡ってみるのだにゃ♪
橋を渡り切ると右手側に甘味処があるよ・・・!
30分くらい歩いてお腹空いたし、一休みに行っていい?
その前に利剣の橋を渡った左手側の不動の瀧を見てからだにゃ!!
せたさんスパルタ!あと少しの辛抱だね~
そんなこんなで、一休みの前に不動の瀧へ。
不動の瀧
不動の瀧の入り口はこんなふうになっています。弘法大師と観音の像が佇んでいました。
奥に進むと2つの龍の頭から、湧き水が流れ落ちています。
これが不動の瀧。等々力渓谷のパワースポットとして知られている瀧です。
小さな瀧だけれど、その音に耳を澄ませるととても落ち着くね~
心が洗われるにゃ~
雪月花(甘味処)
利剣の橋を渡った右手側にあったのは、雪月花という甘味処でした。
緑の中で涼みながらお茶できる場所だにゃ♪
営業時間は11:00~16:00。
メニューの看板が置いてありました。
・くずもち(土日限定)500円
・あんみつ 500円
・抹茶(らくがん付)500円
・おしるこ 500円
・ところてん 300円
・甘酒 300円
・おやき 500円
歩き疲れて一息つきたい時にぴったりのメニューですね!
座席は外と室内のどちらか好きな方を選べるにゃ!
こちらが外の席です。
外の席は雪月花を利用するお客さんのみ、座れます。
外だけれど、ほぼ木陰だから日差しを気にしなくていいし、涼やか!
風流なひと時を過ごせますね。
一方こちらは室内の席。
室内はお座敷の席です。
室内なら雨が降ってきても安心だにゃ~
そうだね!
でも今日はいいお天気だから、外の席にするよ♪
席を決め、メニューも決めました!
雪月花の入り口に置いてあった看板のメニュー以外に、かき氷メニューもありました。
・氷イチゴ 500円
・氷レモン 500円
・氷あずき 500円
・氷黒蜜きなこ 700円
・氷宇治金時 700円
頑張って歩いたから、今日は氷宇治金時で♪
氷宇治金時は抹茶のシロップが下までたっぷりとかかっています。
あんこも器の下まで盛り付けてあり、最後まで楽しめます。
もちもちした白玉とあんこが、抹茶のかき氷に馴染んで美味しい・・・!
たくさん歩いてきた時のご褒美だにゃ♪
ちなみに雪月花では注文は1人につき1品まで。
メニューを制覇してみたい人は等々力渓谷に通ってみてくださいね!
等々力不動尊
ゆっくり甘いものを食べた後には、等々力渓谷のゴール地点・等々力不動尊へ。
今回は最後に日本庭園に訪れましたが、およそ1kmに及ぶ等々力渓谷の最後の散策スポットは等々力不動尊です。
等々力不動尊へと続く階段は、雪月花と不動の瀧の間にあります。
階段はすこし急だから気を付けて登ってね!
ちょっと登ってみたら、一度うしろを振り返ってみましょう。
階段を振り返ると、こんなにきれいな景色が見えるんだにゃ!!
写真を撮るにはぴったりの場所だね!
階段を登りきるとすこし広けた場所に出ます。
ここから等々力不動尊に入れます。
その前にここからの眺めを。
緑がいっぱいで、目に優しいね!ちょっとした見晴台なんだね♪
実は等々力不動尊にはここよりもっと高い展望台があるにゃ・・・
そうなの!?じゃあ、早く等々力不動尊の中に行こう!
等々力不動尊の入り口をくぐると・・・
札所がありました。
ここでは様々な種類のお守りやおみくじを手に入れられます。お札もここで申し込みすることができます!
札所は8:00過ぎから16:30までの営業です。
平日の午後も参拝しに来ている人がちらほらいたよ!
実は等々力不動尊の境内にはカフェがあります。
四季の花という名前のカフェで、名物の不動まんじゅうやソフトクリーム、コーヒーなどを注文できます。
営業時間は11:00~16:00。
テラス席もあるにゃ♪ここから緑が豊かな境内を眺めながらお茶できるにゃ!
今回は雪月花でかき氷を食べたから、次は四季の花で決まり!
そして境内の横には展望台がありました。
展望台の向こう側に緑が広がってるのがここからでも分かるね♪
さっそく展望台に上がってみました!
階段を上がってゆくと・・・
展望台のフロアに着きました!
さっそく景色を見てみるにゃ!
展望台からの景色はこんな感じ。
下には一面、等々力渓谷の緑が広がっていました。
等々力渓谷ってこんなに緑に覆われているんだね~
緑にとても癒される♪
展望台の上からは境内も眺められます。
こうやって上から眺めてみると、境内の緑の多さにも気づきます!
自然の緑でリフレッシュしたい時には、ここに来るといいにゃ♪
日本庭園
今回最後に訪れたのは、日本庭園です。
日本庭園は利剣の橋を渡らずに道を進むとたどり着くよ!
利剣の橋を通り過ぎ、道なりに歩いてすこしすると、右手側に階段があります。
この階段の中ほど、左手側に日本庭園への入り口がありました!
日本庭園の営業時間は次のとおり。
3月~10月 9:00~17:00
11月~2月 9:00~16:30
日本庭園の地図はこちらです。
さっそく中に入ってみるにゃ!
日本庭園は斜面につくられており、書院や芝生広場までは登り道です。
登り道の途中には小さな池もありました♪
さらに上へと道を進んでいくと、芝生広場があります。
ベンチがあるから、ゆったり休めるよ!
奥のほうには公衆トイレもあります。
おむつ台もあるから、小さな赤ちゃんを連れていても快適に使えるにゃ♪
芝生広場のすぐ近くには、書院もありました。
縁側があるから、ここでも腰を下ろして休めるよ!
とても風通しがよく、ここで水分補給をしたり、お弁当を食べたりできます。
書院の中はこんな感じ。
書院の中に入ることもでき、セルフサービスのお茶も飲めます。
人で混み合うことも滅多にないから、とても穴場の休憩スポットだね♪
ここまで等々力渓谷のすべてのスポットを散策しました。
自然の中で歩いて体を動かせる上に、トイレやカフェ・甘味処などの設備も整っているので快適にお散歩できます。
遠くの山へ行かなくても、東京都内で大自然を感じられるスポットなので、ぜひお散歩してみてくださいね!
その他の口コミ
口コミを見てみても、木々の緑や鳥の声、草花などの自然を楽しみに来ている人が多い印象です。
中には二子玉川やたまプラーザ方面から歩いて来る人もいるので、たくさん歩きたい人にはかなりおすすめ。
等々力渓谷に行く前に知っておきたい5つのこと
等々力渓谷を散策する前に、知っておきたいことは5つあります。
それは
1.虫対策が必要
2.汚れてもいい動きやすい靴で
3.すべて巡ると1時間半
4.トイレは駅前、渓谷内にある
5.カフェ、甘味処がある
ひとつずつ、チェックしてみましょう。
虫対策が必要
等々力渓谷を散策する前に、虫対策をしっかりしておきましょう。
特に夏にゃ!夏は蚊が多いんだにゃ。
私もちょっと歩いただけで、蚊にたくさん刺されちゃった!
虫よけスプレーを持っていったり、夏場なら薄手の長袖カーディガン、そしてできるだけ長ズボンを履いておくと良いですよ!
汚れてもいい動きやすい靴で
等々力渓谷内は地面がぬかるんでいたり、遊歩道が一部デコボコしていたりと、足元が悪いエリアもあります。
高価な靴は汚れてしまう危険があるし、ハイヒールは遊歩道の溝に引っかかって転んでしまう可能性が高いので避けることをおすすめします。
履き慣れた運動靴を履いていくのが適切にゃ♪
すべて巡ると1時間半
等々力渓谷は1㎞ほどの渓谷です。その長さにプラスして、見どころがたくさんあります。
すべての見どころを巡って、写真を撮ったり、途中で休憩したり、カフェや甘味処に入ると往復1時間半はかかると予想しておくといいです。
1時間半ならお出かけ先としてはちょうどいいんじゃないかな!
早歩きでスタートの渓谷入り口からゴールの等々力不動尊まで往復すると40~45分程度です。
トイレは駅前、渓谷内にある
散策前にトイレを済ませておきたくなったり、途中でトイレに行きたくなったりすることだってありますよね。
トイレなら等々力駅前に1か所、等々力渓谷内に2か所あるよ!
こちらが駅の改札を出てすぐ、等々力渓谷方面の出口の横にある公衆トイレです。
比較的新しいトイレなので、とても綺麗。
渓谷内のトイレは等々力渓谷の半分を少し過ぎたあたりに1つ、日本庭園の敷地内に1つだにゃ!
カフェ、甘味処がある
等々力渓谷には歩き疲れた時の一休みにちょうどいいカフェ・甘味処が2軒あります。
1軒目は甘味処の雪月花、1軒目は等々力不動尊内にある四季の花です。
どちらも営業時間は11:00~16:00だよ!
雪月花は抹茶やあんみつ、くずもちやかき氷などが美味しく、四季の花は不動まんじゅうやソフトクリーム、コーヒーを楽しめるお店です。
散策途中で小腹が空いた時に、ちょっとお腹を満たせるにゃ♪
どちらのお店も緑の中にあり、雰囲気もいいので立ち寄ってみてくださいね。
営業時間/アクセス/HP/SNS
住所 | 〒158-0082 東京都世田谷区等々力1丁目22 |
電話番号 | 03-3704-4972 |
アクセス | 等々力駅から徒歩3分 |
営業時間 | 24時間 |
閉園日 | なし |
予算 | 無料 ※甘味処 雪月花に寄った場合:500~700円程度 ※カフェ 四季の花に寄った場合:100~300円程度 |
公式HP | 等々力渓谷 |
まとめ
等々力渓谷は1㎞の道のりの中に、見どころが凝縮されています。
その上カフェや甘味処、レストラン、トイレなどもあり、不便することもありません。
とても快適にすごせるお出かけスポットだにゃ♪
大自然を感じられるから、季節の移り変わりも楽しめるのも魅力だよね!
1年を通して散策できるので、ふらっと訪れてみてくださいね!